帰国してから一か月半以上たちましたが、マレーシア遠征のまとめです。文字だけです。
アジアということで、時差も飛行機の搭乗時間も少ないのはかなり楽でした。
日の出の時刻も遅いので、朝はゆっくり。7時頃から朝食を食べてそのあと出発、というパターンが多かったです(夜明け前の暗いうちのフクロウ探しは別)。
食事は朝のホテルのバイキングを除けばほとんど中華料理。現地ガイドの人に聞いたら、イタリア料理は大きな街にしかない、マレーシア料理とインド料理、中華料理はどんな町にもあるが、日本人には中華が無難、そして何より料理がすぐに出てくるから、と教えてくれました。大皿数品を皆で分ける形だと確かに早く料理が出てきましたし、いろいろ味わえて楽しかったです。他にホテルのレストランでランチが一回、夕食バイキングも2回ほどありました。
鳥についてですが、コスタリカと比べると写真は撮りにくかったです。見たといわれたうち写真が撮れたのが6割、しかも見ていただいたように厳しいものも多い。あと、派手な色の鳥も思ったより少なかった気がします。
このようなツアーはコスタリカに次いで2回目でしたが、だんだん自分のしたいことが分かってきました、地味でも珍鳥を数多く見るよりも派手めの鳥をゆっくりと、ですね。バーダーとカメラが趣味の素人の違いでもあります。そのあたりを考えながら次を探そうかと。
それにしても、今回改めて鳥を見つける事の下手さを痛感しました、何とかしなければ。