鳥の写真、ほか。

主に近所の公園で撮影した、鳥関係の写真です。

コスタリカ - まとめ

コスタリカ遠征から一か月半もたってやっとまとめを書こうと思います。

 

鳥を見るためのツアーだったので、鳥が最優先でそれ以外の観光や買い物の機会はほとんどありませんでした。

深夜到着した翌日の一日目と、メインイベントをすべて終えたあとの最終日を除くと毎日早朝出発で鳥見、9時とか10時にやっと朝食、移動して鳥見で昼食は14時か15時、夕食は19時か遅いと21時くらいでした。それ以外は全て移動か鳥。現地のマイクロバスのドライバーさんも大変でした。

 

大量に撮影した写真ですが、全部整理して鳥ごとにWebに載せてカウントしてみようと思いついたのでやってみたらこれがまた大変でした、写真を選んで(RAWで撮っているので)現像して、までは想定内でしたがそこから鳥の名前を特定するので大難儀。

ツアー中毎晩見た鳥の取り合わせがあったので、見たはずの鳥の名前はわかっていても写真から名前がわかるのはほとんどなく(全て初見だし)、現地で買った英語版のフィールドガイドとインターネット首っ引きで何とか整理しましたが、とんでもなく時間がかかりました。

 

こんな事をしていたら、まともな旅行記など書けるはずもなく、また宿も食事も写真を全然撮っていないしメモもしてないので、鳥のまとめしかできません。まとめの写真用のページを別に作るのももったいないので、検索のリンクで。この検索、機能が今一歩なので以前の記事や古い関係ないものまであがってくることがあります。

 

ケツァール

これを見たくてコスタリカ行きを決めました。

ケツァール の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

見られて本当に良かったし、できればあと一日位、これだけ見ていたかったですが、ツアーではそうもいきません。

 

ヤマセミ

ヤマセミというかカワセミ類はもともと大好きで、是非いくつか見てみたいと思っていたら、なんと5種類!大満足

kingfisher の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

ハチドリ

中南米といったら、ハチドリ(北米にもいるそうですが)。ホバリング大好きなので、もう大変。11種類

ハチドリ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

インコ

これもこちらでした、コンゴウインコなど。本当に野生でいました。派手さがいいです。4種類

インコ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

フクロウ、ミミズク

フクロウも大好きです。以前に知って大好きになった小さなフクロウもいるとの事、期待していたら見ることができました。5種類

owl の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

キツツキ

キツツキも好きです、っていうか好きなものから書いていますので。6種類も

インコ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

ハチクイモドキ

モドキ っていう名前はあまりすきではないのですが、尾の長くてきれいなのでぜひ見たかったです、3種

ハチクイモドキ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

ヨタカ

日本でまだヨタカを見たことがなかったので、感動ものでした、2種

ヨタカ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

猛禽類

フクロウ以外の猛禽類も。コンドルとかカラカラとか、9種

猛禽 の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

イチョウ

くちばしがユニークなサイチョウ、数は少なかったですが何度も、近くで 2種

クチバシ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

色がきれいなもの

身近にいたら毎週のように見に行きたい色、14種

カラフル の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

マイコドリ

きれいで、求愛行動が独特なマイコドリ、まさかと思っていましたが (見ただけを入れるともう一つ) 2種

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水辺の飛びもの

見て、撮っていると幸せになれます、3種

飛び物 の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

水辺の鳥

おとなしめの、 11種

みずべ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

ムシクイ

小さくて種類が多くて判別しにくいの、 8種

ムシクイ の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

他にも40ほど、このページではリンクを貼っていないのがありますが、特に意味はありません。

 

その他、

鳥以外のもの 6つ

その他 の検索結果 - 鳥の写真、ほか。

 

コスタリカ

本当にいいところです、皆良さそうな人たちで、食べ物もおいしく。地球の裏側なので乗り継ぎを含めて行き20時間、帰り30時間かかるのが難点ですが。

エコツーリズム発祥の地。興味のある方はいろいろ調べてください。自然や生き物を観光の目玉にし、観光客を集めて国と国民を豊かに。自然の公園・保護区のような所の他に、個人の私有地内の自然もあり、そこを知り尽くしたガイドもいます。

どこの国でもそうでしょうが、多くのまたは珍しい鳥を見ようと思ったら現地のガイドを頼むのが一番です。コスタリカのように狭い範囲ごとに生物の分布が異なる国の場合は、それぞれの地域のガイドの情報も持った人がスケジュールを作ってくれるツアーに参加するのがいい、ということになるかと思います。ネットの情報を頼りに個人で訪れても見られるものはかなり限られそうだと思いました。

いずれにしても、一回のツアーで130種近くの鳥の写真を撮ることができたなんて、本当に幸せでした。旅行後も一か月以上楽しむことができましたし。

 

写真の整理もひと段落し花粉も減ってきたので、そろそろまた近所の鳥見と散歩に戻ろうかと思っています。