鳥の写真、ほか。

主に近所の公園で撮影した、鳥関係の写真です。

ネパール まとめ

ネパールから帰国して2か月ほど経ってからのまとめです。

写真を整理して鳥の名前を確認して、毎日少しづつWebに載せているとこの位時間がかかるみたいです。というか、事前にnetや本などでの若干の下調べをあわせると3か月近く楽しんだことになります、一つの旅行で。

ネパール、期待していた以上に多くの鳥を見ることができ、またマレーシアより見やすかったです、葉・木・森の密度が低かったのかもしれません。

以前は鳥の種類や数はほとんど気にしていなかったのですが、海外ツアーでガイドの人がいろいろな鳥を見せてくれるためにさまざまな努力・苦心してくれているのを見て、もっと数、種類、貴重さなどに興味を持たないと申し訳ない、と思うようになりました。

カワセミやヒタキのいかにもかわいい系、派手でいろいろな色そしているの、猛禽類が好きなのは相変わらずですが、見られる鳥は全て撮って、特定して数も数えてみることにし、事前にフィールドガイドも準備するようにしました。

今回のネパールでは見たと言われたのが 175,写真を撮ったのが 149、うち初見が 123でした、すごい数でした。整理・あとで参照できるようにこのサイトにほとんど載せしました、あまりできの良くない写真が多いのもそのためです。

ネパール、初めは鳥の事だけを考えると少し地味かなと思ったのですが、ヒマラヤの玄関口であり小説などにも多く登場しており、是非ヒマラヤを見てみたいと思って参加しました、結果は鳥も含めて大満足。

ただ、このホテルの部屋からの眺めを満喫できなかったのが残念でした、早朝から鳥見に出かけたので部屋から見られたのは短い時間だけでした。

ネパールよかったです、食事もおいしかったし皆親切だったし、特に現地のガイドの方々。日本人のガイド・添乗員がいなかった分直接話をする機会が多く、とても有意義に過ごすことができました。

ただ車での移動はつらいものがありました、距離は大したことなくとも7から10時間くらいが3回、しかもあちこち悪路。覚悟はしていましたしその価値は十分ありましたが、あれさえなければ、とも思います。

海外・国内の鳥見のツアーは本当にいろいろあります、また何か選んで出かけたいと思います。

ネパールで最後に撮ったのはやはりこれでした